2泊3日の沖縄旅行のうち、2日目に石垣島・竹富島へ行きました。
あまり見かけることのない水牛車に初めて乗ったのでその時の様子をば。
竹富島へは小さめのフェリーが出ていて、石垣島からだいたい20~30分あれば着きます。
1時間に1、2本なのと、お昼の2時間くらいはフェリーがないので要注意です。
いざ石垣島から出発
フェリー乗り場。普通のお客さんのほかに、業者さんと思しき方々が野菜などを詰めた段ボールを抱えて乗船していました。
港はこんな感じ。あいにくの曇り空で、島では小雨に見舞われましたが、海は変わらずきれい。
船から潮風を受けて眺める海って最高だな。
竹富島へ到着、水牛車のツアーへ飛び込む
竹富島の港へ着くと、水牛車ツアーの業者さんがだいたい2~3社、フェリーの時刻に合わせてお客さんを待っているのですが、予約なしで飛び込めるのはこちらの1社。
下調べをしたわけではなく、行き当たりばったりで待機してたおじさんに話しかけたら乗せてくれました。感謝。そのあとは水牛車の乗り場までバスで連れて行ってくれます。
今回お世話になったハナちゃん。ツアーの途中でうんこしたり、マイペースなところが好きです。
水牛車に乗ってからは、竹富島の主要なところをのんびり回ってくれます。
これまた牛と同じくらいマイペースなおじさんのお話や歌を聞きながら、写真を撮っていました。
竹富島の塀はげんこつより少し大きめの石が絶妙なバランスで積まれているのが特徴で、統一感のある街並みが素敵です。
南国の象徴、ハイビスカス。
水牛車を降りた後は1時間ほど散策
ツアーが終わって帰りの船まで1時間ほどあったので、のんびり島を散策していました。
平日ということもありほとんど人気がなく、CMの撮影のような写真が撮れました。
実はここらへんでかなり恐ろしい心霊体験をするのですが、口にすると思い出してしまうので省略。
私はいまだに信じないようにしているのですが、親子三代揃って霊感的なものがあるらしく、神社やパワースポットに行くとたまに怖い思いをします。(竹富島がどうとかではなく、私が少しそういうことを感じ取りやすいだけ)
住宅が密集しているところは、家の先に必ずきれいな花が植わっていて素敵でした。
DIY専門雑誌の表紙みたいだな。
「なごみの塔」からは独特の色をした屋根瓦が見下ろせて、沖縄に来た感覚をしっかり味わえます。
次は晴れたときに行きたいな
結果、全然時間が足りず、雨まで降っていたのですべては散策できませんでした。
そもそも沖縄旅行を離島含めて2泊3日という方がおかしいので、次はもう少しじっくり時間をかけていきたいと思います。
西表島、波照間島とかも気になるな~。まだまだ旅がしたい。
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