ワクチン1回目打ったら思いのほかひどかった話

楽しい生活

アイキャッチは実家猫。特に本文とは関係ございません。

9/14(火)、昼に彼氏から連絡があり、「今ならワクチンの枠空いてるから早よ取りなさい」と情報が。
本当は仕事に穴をあけたくないので週末取りたかったのだけれど、9/20(月・祝)に自分のライブの本番があり、日にちは空けないとまずかったので泣く泣く次の日に設定。
結果的に回復まで時間がかかったので、大正解でした。

前日はポカリを買い、冷えピタの残量を確認しつつ、特にそれ以外は何もしませんでした。
ただ、念のためお酒だけは控えて当日を迎えました。

接種当日

マイドームおおさかにて接種。
持ち物は身分証明書、接種券、問診票。
週半ばだから?広い会場でスカスカだったのですが、問診票は事前にきっちり記入していきました。
特にわからないことも迷うこともなく、案内に沿っていれば気づいたら終わってる。すごい。

注射無理すぎ女なのですが、「腕の力を抜けば痛くない」と書いてあったので実践しました。
結果、ばっちり痛くて泣くかと思いました。痛くない人もいるって話ですけど、私だけなのかな・・・。
看護師さんも先生もとても優しくて、これだけ毎日やっていて疲れているだろうに、頭が上がりません。

当日は打ったあたりが少ししこりになっているかなという程度。
Twitterの教えに従い、「腕が痛くなる前に風呂、料理など腕を上げたりするもの」を済ませておきました。

接種翌日

こまめに熱のチェックをしていたのですが、きっちり24時間後に熱が上がりました。
微熱なので大丈夫だろうとその日は冷えピタとポカリのお世話になりながら就寝。

接種翌々日

翌日、仕事に行く前に測ったら37.6度。
さすがにやばいが朝イチから外したくない会議が2つ入っていたため、在宅なこともありとりあえず参加。
会議中はアドレナリンがどばどばなので保てたのですが、後から迷惑をかけたくないので会議後、許可を得て退勤することにしました。

熱以外の症状としては腕の筋肉痛と、ひたすら倦怠感。体がとにかくだるい。
特に腕は熱を持ち腫れていたので、ネットで調べた通り皮膚の弱い私は痒くて大変でした。
意識が高いデブなので、食欲はいつも通りあり、就寝。

接種1週間後

びっくりして鏡で見ると、左だけムキムキに鍛えた人のように腫れあがってました。
あまりに悲惨で写真は撮ってないのですが、イメージとすれば蚊刺されを100倍くらい大きくした感じ。
怖すぎてネットで同じ症状を漁りましたが、どうやら1週間後腫れる人もいるようで、特に異常はないとのことでした。よかった。

結局トータルでワクチンを打つ前の状態に戻ったのは1週間半~2週間経った後。
ちなみに同じ時期に打った彼氏は熱すら出ず、腕も1~2日突っ張る程度。
差がありすぎだろ・・・恐ろしい・・・。

2回目が怖すぎる

母に聞くと、私の弟も同じモデルナを打って2回目、熱39.8度をたたき出したそうな。
しんどくなるのわかってるのに打ちに行かなきゃいけないの、気が進まないんですが、次はもっとフル装備で臨むことにします。
2回目もレポをする予定です。頑張ろう・・・。

コメント

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